supremeanglのブログ

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浪人した過去。 〜関関同立を目指して〜

 こんちには。ブログのネタを考えてたらふと浪人の事が頭に思い浮かんだので思い出しながら書きたいと思います。

 

 じつは私は偏差値40くらいの学力が低い層の高校に通っており、現役時は関関同立どころか産近甲龍までも全滅してしまいました。

 

 その時の事は今でも鮮明に覚えています。合格発表を見るたび、送られてくるたび、に「残念ながら不合格です。」という文字。本当に辛かったです。

 食べることが好きな私でさえ1日にほとんど飲食ができなくなりました。今考えるとあれは鬱の手前だったのかな、、、、、

 

 ですが、河合塾に通わせてもらえる事になり、そこから死ぬ気で勉強しました。何も考えずにひたすら勉強です。

 

 そしてチューターに「夏の模試では偏差値が高く出る」と言われていたのにも関わらず、三教科の偏差値は42くらいでした。

 悔しかった。泣きたかった。でも、100万近くの大金を現役時に落ちたせいで余分に使わせてしまった事を思い返すと、勉強するしか道はありませんでした。

 

 そして秋以降に革命が起きたように学力が伸びてきました。その頃は3教科偏差値60くらいになっていました。

 なぜ伸びたか分かりますか??

それは、行きたいと思う大学が1つに絞られたから

です。現役時には関関同立に行きたいという、偏差値だけの志望校決めでした。

 しかし、チューターに何がしたいのかを決めるべきだと教わりました。

 

 やはり人間は目標が明確であればあるほど、行動力や集中力が上がるものなんだと思います。

 

 そして、2回目の大学入試は全勝でした。そして関関同立の一角の大学に通いました。

 

 そして、少し気持ちが楽になるかもしれないアドバイス

 関関同立レベルの合格を狙うのであれば、基礎的な内容である問題を落とさないように確実にとること、標準的な問題をまぁまぁ正解すること。これで受かります。つまり

 

「発展的な問題なんて、全捨てでも受かります。」

 

例えば実際私が使った英語の参考書を見せます。

f:id:supremeangl:20210422192925j:image上から熟語帳、文法書、シスタン。これに長文に慣れれば良いだけです。あ、もちろん長文の発展的な問題は捨てても受かります。が!それは本番の話であって、演習時は真剣に理解しようとして下さいね笑

 

最後に。

 浪人をさせてくれた、家族などに最大の感謝をしてください。

 では、頑張って!!!